キルン故障

Stay home とStay at home の解説をラジオで話していましたが、助動詞がどうのと解説している日本語が英語以前に分からないなーっと思いながらガラスを作っていましたら、

キルン(釜)が壊れました。

ガラスは急激な温度変化で割れるので、釜に入れて割れない様にコントロールするのに必要不可欠な機材です。(Made in USA)

ガラスを始めた時に買ったので、かれこれ17年近く使っています。

いつかこの時が来るであろう・・・と思っていたその時がきました。

電源は入るのですが、温度が上がりません。

少し調べると、4万5千のパーツで直るかも。

新品買ったら14万です。

現在自粛中GW真っ只中に。14万は・・・

一晩考え、修理しようと決めてパーツを注文すると、

よく見ると0が1個少なく、4千5百円でした。

なんだ。

早速注文。
どこを開けて良いか分からないけど、底が怪しいから開けてみる。

なんと、2個しかパーツがない。
先日買った5千円のタブレットの方がハイテクな気がする・・・

説明書は英語なのでスルーする。
同じ形の物があるので、これを交換すればイイんでしょ。

元に戻して完成。

電源を入れて始動すると、無事温度が上昇し修理完了。

 

 

その後、最近日課の散歩へ。

1時間半、アップダウンの続く山道は老犬にはキツそうです。

息子自転車練習中です。